ダーツの基本

ダブルアウトとは?

最後のダーツをダブルに入れて、残り点数をちょうど0にするルールです。0になっても、最後がシングルやトリプルなら上がれません。

ダブルになる場所

外周の細いリングがダブルです。D10は20点、D16は32点、D20は40点。中心のインナーブルは50点で、ダブル25として扱います。25点のアウターブルはダブルではありません。

例えば残り18点では、トリプル6で0にしても上がれません。ダブル9なら上がれます。

残り点数1本で上がれる場所理由
20D102 × 10 = 20
32D162 × 16 = 32
40D202 × 20 = 40
50インナーブルダブル25として扱う

バーストになる3つの場合

残り点数を超える、1点を残す、ダブル以外で0にする。このいずれかになると、そのターン全体が無効になり、点数はターン開始時に戻ります。

最小のダブルは2点なので、残り1点からはダブルで上がれません。

ターン開始時投げた結果判定
20シングル20に命中ダブル以外で0。バーストして20点に戻る
20シングル19に命中残り1点。バーストして20点に戻る
20トリプル20に命中残り点数を超過。バーストして20点に戻る
20ダブル10に命中ダブルでちょうど0。勝利

戻るのはターン開始時の点数

残り40点からシングル20、次にシングル19に入れると、残り1点でバーストです。点数は40に戻り、そのターンは終了します。3本目で修正することはできません。

一方、40点からシングル20、ミス、シングル5なら、残り15点で有効です。奇数を残しても問題ありません。例外は1点です。

残りが奇数なら、まず整える

残り15点なら、シングル3で12点にしてからダブル6。19点なら、シングル3で16点にしてからダブル8。これは一例で、上がり方はほかにもあります。

32点からシングル16に入ったら、残り16点なのでダブル8を狙えます。ミスなら点数は変わらず、そのターンの残りのダーツを投げられます。

アプリでのダブルアウト

DartMateでは301・501の開始時にダブルアウトを選べます。オフにすると、どの得点エリアでもちょうど0にすれば上がれます。この場合は残り1点も有効ですが、点数の超過はバーストです。

実際のボードに当たった場所をアプリで入力します。Plusのバーストガイドは、その時点でバーストになるエリアを暗く表示します。カメラ判定や最適な上がり方の自動提案ではありません。

開始時の設定と、入力したリングを確認してください。S20とD10はどちらも20点ですが、残り20点のダブルアウトで上がれるのはD10です。

ブルで上がれますか?

50点のインナーブルはダブル25なので上がれます。25点のアウターブルでは上がれません。

3本ともダブルに入れる必要がありますか?

いいえ。必要なのは0にする最後の1本だけです。それまでの有効な得点はどのエリアでも構いません。上がった時点でそのレッグは終了します。

参照元と適用範囲

標準的なダブルアウトを説明しています。任意のオープンアウトは別の設定です。大会では主催者の規則に従ってください。